アジア宗教者平和会議
Asian Conference of Religions for Peace

大会概要
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<第9回大会>
行動するアジアの宗教コミュニティー
誰一人も取り残さない、健やかで豊かな
アジアの平和をめざして(仮訳)
Asian Religious Communities in Action:
Moving towards an Inclusive, Healthy, Prosperous, Peaceful Asia
開催年月日:2021年10月19日~22日(本大会)
開催場所:日本 東京からオンライン配信
<第7回大会>
アジアにおける平和の創造
Peacemaking in Asian
開催年月日:2008年10月17日~20日
開催場所:フィリピン・マニラ
参加者数:アジア太平洋地域24カ国から約400名
* 組織名の名称であるACRPと共に、レリジョンズ・フォーピースアジアが 公に使われるようになる。
* 大会に先立ち、ミンダナオ紛争解決に向けて「アジア宗教青年指導者サミット」がミンダナオで開催。
開会式に出席したアロヨン大統領に同サミットアピール文が手渡される。
* イラク共和国とカンボジア王国が新たに加盟国として承認される。
* イラン、キルギス共和国及び、マレーシアがオブザーバーとして参加。
* 明石康氏(元国連事務次長)とフェリックス・アンソニー・マチャード氏
(前バチカン諸宗教対話評議会会長)が基調講演者として登壇。
<第4回大会>
21世紀に向かうアジアの宗教
Asian Religions Towards the 21st Century
開催年月日:1991年10月27日~11月2日
開催場所:ネパール・カトマンズ
参加者数:アジア太平洋地域25カ国から約270名
* ビレンドラ国王が開会式で挨拶。
* 世界を二分していた東西冷戦が終わり、新たな世界秩序が模索される中での大会となった。
* 21世紀に向かう世界のありかた、宗教の役割が検討。
* 「祈りの場」としてのACRPが強調される。
* ミャンマー決議を採択し、ミャンマーにおける人権状況に関して重大な関心と憂慮を表明。
* 新たに朝鮮民主主義人民用和国、カンボジア王国、モンゴル国が加盟。